5/22,23の給食:お茶を味わおう
文部省唱歌『茶摘み』の歌詞にある「八十八夜」(今年は5月1日)は、茶摘みの最盛期といわれます。
そのことにちなんで、今月の給食では、お茶を使ったメニューを味わいました。
5月22日(水)の主菜は、『ちくわの村上茶衣揚げ』でした。
調理の様子を動画でご覧ください。
『北限の茶処』といわれる村上市では、400年以上前からお茶が栽培されてきました。雪国の寒冷な気候は決してお茶栽培に適しているとはいえないものの、生産者の方々の努力と、それを受け継ぎ、さらに発展させてきたことで今日までの歴史につながっています。
そして、今日5月23日(木)の給食には、「お茶プリン」が付きました。
茶生産量全国No.1の静岡県産のお茶を使ったデザートです。