6月の食育の日献立

  毎月19日は食育の日 ― 今年度の献立では、お米の魅力、再発見をテーマに、食育の日の給食を実施しています。

 6月19日の給食では、「米粉のハヤシライス」を味わいました。

 ハヤシライスのルウは、一般的には小麦粉を使って作られることが多いです。でも、小麦アレルギーの人も食べられるようにと、最近は米粉を使ったルウも売り出されています。

 普通は小麦を使う料理を米粉に替えることで、米の消費量を上げることにもつながります。

 今回の給食では、2種類の米粉のルウを混ぜて使いました。いつものハヤシライスと味の違いはあったでしょうか?(…私は分かりませんでした😅)









6月19日(水)の給食

 なお、この日のデザートは新潟県産の小玉すいかの予定でしたが、収穫時期の都合により来週の果物と入れ替え、「さくらんぼ(紅秀峰)」に変更しました。
 山北地区の学校給食では4年前から年に1回登場している、村上市大須戸産のさくらんぼです🍒
 今年も、生産者の中山さんが大粒のさくらんぼをきれいにパック詰めし、朝早くから調理場へ届けてくださいました。

 給食の前に、生徒たちに「今年はもうさくらんぼを食べた?」と聞くと、「いいえ、今日の給食で初めて食べます。」「ちょうど昨日の夜食べたところです。」など、いろいろな答えが返ってきました。
 給食後には「さくらんぼ美味しかった~!」「味が濃かったよね!」と、嬉しそうな笑顔がたくさん見られました。

(栄養教諭)



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