6/28(金)の給食・フランスメニュー

 4年に一度の世界的なスポーツの祭典、オリンピックの開幕まで1か月を切りました。

 今年の開催地は、フランスの首都・パリです。そこで、6月最後の給食では、フランスにちなんだ料理を味わいました。

6月28日(金)の給食

 フランス料理は、世界三大料理のひとつで、味だけでなく見た目の美しさや香りなども楽しみながら食べることが特徴です。また、フレンチガストロノミー(フランス美食学)は、和食と同様に、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。

 フランス料理の基本は「ソース」ともいわれます。今回の給食では、デミグラスソースをかけたプレロティ(チキンステーキ)を味わいました。
 また、付け合わせの「キャロットラぺ」は、千切りにしたにんじんをヴィネグレットソースで和えた、フランスの定番の家庭料理です🥕


 ランチルーム前には、フランスの料理やお菓子を紹介したポスターを掲示しています。
 料理の写真を指差しながら、「コンビニで売っているカヌレが美味しくて大好きなんです!」「キッシュはお母さんが家で作ってくれます。」と話してくれた生徒がいました。

(栄養教諭)

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