0116 感謝心を忘れず、根を深く張る努力を
本日の放課後、体育館ではバスケットボール部の男女が専用のコートで汗を流し、第2体育館では野球部がフリー打撃・ティー打撃等の練習に励み、吹奏楽部は専用の部室から心地よい音色を響かせていました。冬場は活動場所の調整に苦労する学校も多い中、こうして日々恵まれた環境で部活動に取り組めることは、決して当たり前ではありません。環境を整えてくださっている教育委員会はじめ多くの関係する方々への感謝心をこれからも大切にしてほしいと願っています。また、3年生は志望校合格に向けて、数学や英語、社会などの過去の入試問題に真剣な表情で向き合っていました。その姿を、差し込む夕日のやわらかな光が優しく包み込み、努力をそっと応援しているように感じられました。
厳しい寒さは、もうしばらく続きます。しかし、「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」という2,000年のシドニー五輪のマラソン競技で優勝した選手が座右の銘としていた言葉のとおり、この時期の努力は必ず春につながります。全校生徒一人ひとりが、それぞれの目標に向かって着実に力を蓄え、未来へとつながる根を深く張っていくことを心から期待しています。