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6月, 2024の投稿を表示しています

6/25(火)の給食・新潟県産小玉すいか

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  6月25日(火)の給食  デザートは、新潟市巻地区産の 小玉すいか でした。  昼の放送で、「 約90%が水分 」と紹介されたことにも大いに納得できる、みずみずしいすいかでした。皮が薄く、甘みたっぷりの小玉すいかを美味しそうに頬張る生徒の様子が見られました。 (↓大きさの比較のため、隣に牛乳を置いています。) (栄養教諭)

6/24(月)の給食・あじフライ

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6月24日(月)の給食  「味が良いからその名前が付けられた」ともいわれる鯵(アジ)は、5~7月頃に旬を迎える魚です。今回の給食では、「あじフライ」で味わいました🐟   「尻尾までパリッと揚がっていておいしい!」 と感想を聞かせてくれた人がいました。  こちらは調理場での調理の様子です。フライを揚げてクラスごとに配缶し、ソースをかけた後、数の間違いがないようにもう一度数えています。↓  2年生は、今週、地場産のアジを使って調理実習を行う予定です。  「魚を捌くのは初めて…」という人も多いですが、上手に3枚おろしにして、おいしいあじフライを作ってくださいね。 (栄養教諭)

【下越地区大会3日目】

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 卓球大会の個人戦が新発田カルチャーセンターで行われました。 前日の団体戦に続き、3人の選手が県大会出場を決めました。7月13・14日に小千谷市総合体育館で行われる県大会での活躍を期待しています。

【食育授業】海の豊かさを守ろう【海岸清掃】

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  下越大会2日目に出場した生徒の皆さん、お疲れ様でした⚾🏓🏀  6月21日(金)、学校に残った1・2年生の生徒は、「 日本の水産業とこれからの食について考えよう 」をテーマに食育授業を行いました。  絵本や水産データから、日本と世界の水産業の現状について学び、その後「海の豊かさを守るために、私たちにできること」を班ごとに考えました。 (読み聞かせに使用した 絵本『さかながいなくなっちゃうって!?』 は、宮城県石巻市の若手漁師さんらでつくる一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン様より、学校へ寄贈していただいたものです。ランチルーム前に展示していますので、ぜひ読んでみてください。)  生徒の振り返りより 「魚が少しずつ獲れなくなっているという現状を知り、漁業の大変さが分かった。海を守るためにルールがあることに驚いた。『海のエコラベル』が貼られた食品を食べるようにしたい。」 「今まであまり気にしていなかったけれど、魚が少なくなっていることを知って、大切に食べようと思ったし、色々な水産業について関心をもつことが大切だと気付くことができて良かったです。魚をとりすぎない方法で漁獲されたものを購入する、好き嫌いをしない、などしてこれからもずっと魚を食べられるようにしていきたいです。」 「魚は苦手だけど、頑張って食べようと思いました。自分の家は海のすぐ近くなので、散歩ついでに海岸に落ちているごみを拾って少しでもSDGsに貢献したいと思います。」  ところで、この授業は SDGsの目標14:海の豊かさを守ろう に関連したものでした。授業の冒頭で、 「豊かな海って、どんな海?」 と問いかけたところ、1年生の生徒から 「ゴミがない海」 という声が上がりました。  先月の校外学習で海洋ゴミ問題について学んだことや、海岸清掃を行ったことを思い出しての回答だったようです。  小中合同海岸クリーン作戦の様子をご覧ください☟ なお、この日は中学校では給食がありませんでしたが、小学校では給食がありました。 献立は以下の写真のとおりです。 6月21日(金)の給食 (栄養教諭)

学校給食衛生管理研究会と6/20(木)の給食

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  山北中学校では、「 衛生に気をつけよう 」を今月の目標として日々の給食時間を過ごしていますが、調理場でも、気温が上がりじめじめとするこの時期は1年の中でも特に衛生管理に気を付けなければなりません。  6月20日(木)に、郡市内の栄養教諭等の研修のひとつとして、山北調理場を会場に「学校給食衛生管理研究会」が開催されました。  郡市内の栄養教諭等が山北調理場に集まり、午前中は調理場で調理の様子を見学しました。その後、山北中学校に移動して、給食を食べたり、生徒の給食の様子を参観したりしました。  午後からは、参加者全員で協議会を行い、村上保健所の衛生環境課長様からご指導をいただきました。  今回の研究会でアドバイスいただいたことを調理場内でしっかりと共有し、 より安心安全でおいしい給食 を山北の子どもたちへ届けられるように今後も努力を続けていきます。 ↑生徒が給食を準備する様子を参観しました。 ↑調理作業の見学の様子です。 「こんなに大勢の人に見られながら給食を作ることは滅多にないので…💦」と、調理員さんたちはいつも以上に緊張感をもって作業していました。 6月20日(木)の給食 「地場産物たっぷりの給食、とても美味しかったです!」と参加者の方から嬉しい感想をいただきました。 (栄養教諭)

6月の食育の日献立

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   毎月19日は食育の日 ― 今年度の献立では、 『 お米の魅力、再発見 』 をテーマに、食育の日の給食を実施しています。  6月19日の給食では、「 米粉のハヤシライス 」を味わいました。  ハヤシライスのルウは、一般的には小麦粉を使って作られることが多いです。でも、小麦アレルギーの人も食べられるようにと、最近は米粉を使ったルウも売り出されています。  普通は小麦を使う料理を 米粉に替えることで、米の消費量を上げる ことにもつながります。  今回の給食では、2種類の米粉のルウを混ぜて使いました。いつものハヤシライスと味の違いはあったでしょうか?(…私は分かりませんでした😅) 6月19日(水)の給食  なお、この日のデザートは新潟県産の小玉すいかの予定でしたが、収穫時期の都合により来週の果物と入れ替え、「さくらんぼ(紅秀峰)」に変更しました。  山北地区の学校給食では4年前から年に1回登場している、村上市大須戸産のさくらんぼです🍒  今年も、生産者の中山さんが大粒のさくらんぼをきれいにパック詰めし、朝早くから調理場へ届けてくださいました。  給食の前に、生徒たちに「今年はもうさくらんぼを食べた?」と聞くと、「いいえ、今日の給食で初めて食べます。」「ちょうど昨日の夜食べたところです。」など、いろいろな答えが返ってきました。  給食後には「さくらんぼ美味しかった~!」「味が濃かったよね!」と、嬉しそうな笑顔がたくさん見られました。 (栄養教諭)