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6月, 2025の投稿を表示しています

【6月27日 生徒会 学校周辺クリーン作戦】

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  学校周辺の自然環境に対する関心を高め、積極的に環境美化に努めることをねらいとした学校周辺クリーン作戦を生徒会主催で実施しました。  活動に先立って、生徒会長から伝統である奉仕活動の意義、環境保全の大切さなどの話がありました。その後、岩崎方面、山北支所方面、国道7号方面の3グループに分かれ、学校周辺のゴミ拾いを行いました。活動中、地域の皆様から温かいお声がけをいただき、大変有り難うございました。  活動を終えた後の閉会式では、生徒の表情は満足感に満ちあふれていました。閉会式後、燃えるゴミ、燃えないゴミを分別し、活動の全日程を終了しました。

6月18日(水)の給食

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 鮮やかな黄色のターメリックライスにルウをたっぷりかけた「ハヤシライス」が大好評でした。中学生だけでなく、小学校の子どもたちからも「すごくおいしかった!」と、嬉しい感想が届いています😊  デザートには、新潟県産小玉すいかの「 姫甘泉 ( ひめかんせん )」が付きました。  スーパーでもすいかをよく見かける時期になりましたが、この日「今年初スイカです」という生徒も多かったようです🍉  みずみずしいスイカの美味しさが伝わってくる、いい笑顔をたくさん見せてくれました。

6月17日(火)の給食

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 この日の献立は「 北海道 」にちなんだもので、北海道産ますの塩焼き、ラーメンサラダ、どさん子スープ、チーズが付きました。  ラーメンサラダは北海道発祥の料理とされ、札幌市の学校給食メニューとしても知られています。  みそ味のどさん子スープは、肉や野菜がたっぷり入り、仕上げに加える北海道産のバターが味の決め手になっています。

6月16日 和菓子の日

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 6月16日は、 和菓子の日 でした。  平安時代の故事に由来する食の記念日です。  和菓子も、和食と同じく、 自然の美しさや季節感を大切にした日本の食文化 です。  給食には、きなこをまぶした わらびもち が登場しました。

3年生道徳とイタリアメニュー

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  先週の道徳の時間に、3年生は「日本と外国の文化の違い」について考えたり、「お互いの国の文化の違いを認め合うために大切なことは何か」と考えたりしました。  そして、13日(金)の給食ではイタリアにちなんだ献立を味わいました。  主食は「 フォカッチャ 」、スープは「 ミネストローネ 」、デザートには「手作り パンナコッタ 」が付きました。  子どもたちが様々な食文化を理解し、それらが自分の生活と深く結び付いていることを実感してほしいと願って、学校給食では和食を中心としながら、外国の料理も積極的に取り入れています。

6月11日(水)・12日(木)の給食

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 6月11日は「入梅(にゅうばい)」でした。  暦の上での梅雨入りを意味します☔  そしてこの時期に水揚げされるマイワシは「入梅いわし」と呼ばれ、1年のうちで最も脂がのっておいしいとされています🐟  そのことにちなんで、給食では「いわしの蒲焼き風」を味わいました。    給食当番の生徒は、バットを開けた瞬間「いつもと違う!ごまが付いている!」と声を上げました。「ごまがある方が美味しそう~」と喜ぶ声も聞こえました。  甘じょっぱい味付けのいわしに、切り昆布炒めでごはんが進む献立でした🍚 ☟こちらは12日(木)の給食です。  「厚揚げのチリソース」に「中華風ポテトサラダ」と、初登場のメニューが2つも👀  「ワンタンスープ」は安定の美味しさでした👍

6月10日(火)の給食

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  この日の給食は、大麦麺に山菜汁、デザートにはメロンが付きました。 大麦麺は新潟県で開発された麺で、今から40年以上前から学校給食に登場していますが、 全国的には珍しい そうです。 今回は野菜かき揚げをのせていただきました。 メロンは茨城県産🍈 茨城県はメロンの生産量日本一の県です👑 みずみずしく、よく熟して甘みがたっぷりのメロンは大好評で、 「あと30個くらい食べたかったです!また出してください!」と言う生徒もいました。

6年生いってらっしゃい!会津献立

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  先週、さんぽく小学校6年生の修学旅行が行われました。  9日(月)の給食では、修学旅行の行き先である福島県会津地方の郷土料理「 こづゆ 」や「 ソースカツ 」を味わいました。  デザートは、桃の生産量全国第2位の福島県にちなんだ「 白桃ゼリー 」でした。 「のっぺ」の一種ともいわれる こづゆ は、貝柱でだしを取り、まめ麩という小さな丸い麩を入れることが特徴です。

6月5日(木)・6日(金)の給食

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 6月9日は「卵の日」です🥚  「69」が漢字の「卵」に見えることが由来です。また、本格的な暑さがやってくる前に、栄養たっぷりの卵を食べて健康増進を図ってもらいたいという願いも込められています。  そんな食の記念日にちなんで(少し早いですが)、この日の主菜は、地元山北地区にある養鶏場の卵を使った「すき焼きたまご焼き」でした。    本日は下越大会のため山北中学校は給食がありませんでした。  小学校のメニューはこちらです☟ 手作りのミルククリームが大好評でした🐄

【食育授業】地域の水産業について考える

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 下越大会1日目に出場した生徒の皆さん、お疲れ様でした⚾🏓🏀  本日、学校では、「 山北地区の水産業について考えよう 」をテーマに3学年合同の食育授業を行いました。  山北で多く水揚げされている魚について予想したり、未利用魚のワニエソを食べることのメリットを考えたり、ワニエソを美味しく食べるための料理のアイデアを出し合ったりと、様々な面から地域の水産業に関する考えを深めました。  以下は、生徒がワークシートに記載した振り返りの一部です。  「 水揚げ量のトップ3が予想とちがって意外なものもあった。魚のとり方が見たことない方法があってすごいと思った。魚をとるところから自分たちの所にくるまでの工程が分かった。 」  「 平成30年と令和6年の獲れる魚ランキングが激変していることに驚いた。サケは140トンから15トンくらいに獲れる量が減っていて、大切にサケを食べていこうと思った。 」  「 最近の海ではエソがたくさんとれるけど、新潟にはエソを加工する工場がないため、漁業者にとって困る魚。だけど、色々と工夫をして、エソのすり身のからあげなどを作っていることが分かった。 」  「 未利用魚を食べる側の立場や、漁師さんからの立場になって、メリットが何か考えられて良かったです。ワニエソを美味しく食べるための料理のアイディアから出されたのを今度食べてみたいです。 」  「 ワニエソという魚がいることを知れた。小骨が多くて料理にするのは大変かもしれないけれど、色々なアイディアでたくさん食べれるようになってほしいと思った。 」  「 魚のことについてくわしく知れたし、とり方も沢山学べて、楽しかったです。漁業について興味が湧いたから、これから色々調べたいです。 」

下越地区大会1日目

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 いよいよ、下越地区大会初日となりました。3年生にとっては、今までの練習の集大成となる大会です。部活動では技術はもちろん、挨拶やマナーなどもたくさん学んだことと思います。山北中学校の代表として、それぞれの会場で活躍してきてください。 【各部出発の様子】  保護者の皆様からは朝早くから送迎等の対応をしていただきありがとうございました。